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バイオリン @アニー

アニーのバイオリンに泣かされる日が来るとは

投稿日:

不覚。
本当に・・・悔しいわぁと思うのですが・・・
アニーのバイオリンに、またしても涙^^;

毎日練習をしているトートは、まだまだ先があるし、やるからにはもっともっと上手になって欲しいと思うから、つい小言を言ってしまいます。

考えると可哀想だなと思うんです。
(ほぼ)毎日練習しているだけでも本当は褒めてあげるべきなんでしょうが。

え?誰と比べてかって?
もちろん、家で練習なんかしないアニーと比べて、です。

もう二年前?の発表会での失敗以来、バイオリンを辞める決心をしたアニー。
以来、家で練習をしたことはなく、毎週レッスンで弾くだけになりました。

あぁ、お稽古代がもったいない(--〆)

とはいえ、
「今すぐ辞めろー!!」
とは言えないのが私の弱みでもあるわけで。

でもそれも一年かけて私の中でなんとか折り合いをつけ、
昨年末の発表会では
あの子の演奏ならお金を払うよ
なんて、アニーが聞いたらまたしても大いなる勘違いをしちゃいそうなことを言ってくださったおじさんもあらわれ。

これでもう、アニーのバイオリン人生が、きれいに幕を引けたかなぁと思っていました。
受験生にもなることだしね。

ところが、さすがアニー。
辞める辞めるという割に、なかなかやめません。
天邪鬼です、ホント。

当初は発表会を終え、昨年末で辞めるハズだったのに、
「え?辞めないよ? 今の曲が仕上がってないもん」
なんて、しれ~っというわけですよ。

その時の曲が3部作で、発表会で弾いたのは第一楽章、残りの2曲を終わらせてから辞める、とのこと。
まぁ筋は通ってます。

だとしたら
「じゃぁその2曲をどれくらいで終わらせるつもりなの?」
ですよね。

終わった時が辞める時、というのは目標の立て方としておかしいです。
ちょうどその時1月だったので、年度が替わる3月いっぱいで曲を仕上げ、
そこでバイオリンを辞めて受験に専念しよう、ということに。

さて3月、最後のレッスンの日。
アニーに
「今日でレッスンは終わりなんでしょ?」
と言うと・・・

「終わってないよ?」
と、これまたしれ~っと言うわけですよ。

要するにアニーにとっては
「(曲が)仕上がった時が終わる時」
だったわけです・・・アリエネー( ゚Д゚)

ただね、またしてもここで私のバイオリンへの執着心が発動しちゃうわけです。
どうしたって私としては、アニーにバイオリンを辞めてもらいたくないわけです。
というか、辞めちゃうのがやっぱり寂しい。

でも受験といういい区切りもあるわけだし、
それに家で練習をせずにレッスンだけ続けるというのもやっぱりおかしい話です。

どこかでけじめをつけないと。
そしてそれに私も納得しないと。

・・・と、わかっちゃいるのだけどね~・・・

そんなある日、めずらしく、いや本当に珍しく!!
アニーが家でバイオリンの練習をし始めたのです!!!

何年ぶり?
というか、アニーのバイオリンの音を聞いたのは、発表会以来(笑)

レッスンは置いてくるだけで練習する音は聞いていないし、
何度も言うけど家で練習はしないし。

数か月ぶりに聞く、アニーのバイオリンの音色。
相変わらず・・・・音が外れてる ( ;∀;)

ありえないっしょ!?
一体何年バイオリンをやってるの??
ありえないよ。

でも・・・

ツツーと自然に流れ落ちる涙。
あぁ、なんでだろう。
なんでアニーのバイオリンって・・・泣けるんだろ。

多分、この涙の意味の大半は、
「アニーのバイオリン人生の集大成」
という、自分の中での勝手な盛り上がりだと思います。

だけど、その涙のほんの一部には、
やっぱりアニーのバイオリンの味?みたいなものが含まれているんですよねぇ・・・
不思議だよ、アニーのバイオリンは。

バイオリンだけでなく、普段からアニーのやることなすことに対し、
褒めることがあまりない私。
だって・・・褒めることなんてトートと違ってほぼないもの・・・

だからこそ、私が褒めるということは、本当に褒めているということ。
これはアニーがよくわかっていて、私に褒められるとお世辞じゃないから嬉しい様子。

この日のバイオリンも、まぁ少々おまけもありますが(笑)、バイオリンを片づけるアニーに
「上手だね、バイオリン」
と言いました。

すると・・・

「今頃気づいた?」

だって。

あぁ、アニー!!
やっぱりアニーだ(笑)
そんな受け答えもアニー節。

そして、そういうもの、すべてを含んだ 「アニーの音」 が出せるほどになってくれて・・・
ありがとう。

アニーのバイオリンに関しては、何度感謝しても足りないかも。
よくここまで来てくれました、ありがとう。

一生の宝物です、お母さんにとって。

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