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【子供の歯科矯正】抜歯の痛みと値段とデメリット

投稿日:2016年11月1日 更新日:

orthodontics

トートの歯並びに関しては、長い間私の心の詰まりの一つでもありました。
歯科矯正を受けたい、でも信頼のおける矯正医が見つからない。

 

ご存知のように、歯科矯正というのは始めたらある一定期間は通い続けなければならないし、それなりの費用もかかります。

 

その全てを納得ができる歯科医院で行わない事には、私の中でたとえ矯正治療をさせたとしても悔いが残る、そう思っていたのです。

 

今回、やっと納得のいく矯正医に出会ったけれど、それは開院してまだ半年の歯科医院。それでも何度かセッションを重ねた結果、トートの歯をお願いすることに決めました。

 

もっと早く矯正していればという思いと、納得できる歯科医院が開業したのは半年前なのだから仕方ないという思いと、さまざまな思いが交差する中での治療開始。

 

まだまだ始まったばかりではありますが、矯正器具装着までの慌ただしい日々が過ぎ、本人も矯正器具に慣れてきた今、これまでを振り返っておこうと思います。

 

これくらいの年齢だと本人が納得すると楽

矯正に伴う抜歯や矯正器具装着に関しては、いろいろ調べたり聞いたりしてきた中で避けられない方法だということはわかっていました。

 

本人はずっと長い間矯正を拒否していましたが、やっとここにきて矯正することを承諾。
トートは人から言われてそれに流されるのが苦手のようで、自分で納得できれば覚悟が決まるタイプのようです。

 

最終的には抜歯することを不憫に思っていた私にも
「どうして? ボクは全然怖くもないし不安もないんだけど?」
と不思議がっていました。

 

そうは言ってもね、こちとら経験値だけはトートよりも少々あるわけで。
伊達に4本の親知らずを抜いちゃいませんぜ。その時の痛みだって辛い記憶として残っているわけで。

 

こういう経験談って、あらかじめ言っておいた方が良いタイプとそうでないタイプがあると思うけれど、トートには言っておいた方がいいと思いました。

 

抜歯の際、痛いのならそれはどういう痛みなのか、何日続くのか、痛み止めを飲めば治まる痛みなのかなど、私が経験したことを話し、本人も痛みの種類を推測した様子。

 

矯正器具の装着後に関しては私も未知数だったので、先生に質問したり、ネットで調べてみたりと、私ができる範囲のことはしておき、それをトートに伝えました。

 

矯正に伴う様々な痛みを理解し納得した上で、いよいよ当日。



 

抜歯

なんでも歯科矯正では、抜歯直後に歯を動かすというのは定説だそうな。
だから抜歯の予定としては、矯正器具をつける週が望ましいらしい。

 

ということで、矯正治療の日が決まっているため、そこからさかのぼり都合の良い日を予約。
トートの場合は2本抜歯しなければならず、一度に2本抜いても、1本ずつ別の日に抜いても良いとのこと。

 

本人的には一度で済むなら・・・という気持ちのようだったけど、初めての抜歯・初めての歯科麻酔と負担が多いことから私は2回に分けることを勧めました。

 

トートも迷っていたので、私の勧め通りに2回に分けて抜歯することになり、予約も取ってありました。

 

しかし、いざ抜歯が終わって会計を済ませたあと、受付嬢に
「次は消毒の予約が入っていますね」
というので「?」と思い、
「その日は2本目の抜歯の予約として取ったんですが?」
と聞いたところ、受付嬢の顔色がみるみる変わっていきました。

 

そう!ナント!
予定では1本ずつ二回に分けて抜歯するはずだったのに、今日2本抜いていたのでした!!

 

これは・・・ちょっと・・・どうよ?
もう抜いてしまったものは何とも言えないし、元々抜く予定の歯だからいいのだけど・・・

 

でも気持ちの問題があるでしょう。トートの気持ち。
今日はあくまでも「初めての抜歯だから1本」という気持ちで来たのだから。

 

しかも、2本抜歯してしまったという事実が分かる前に、先生が待合室で待っている私のところに説明に来た際、
「1本はすんなり抜けたけれど、もう1本はかなり手こずりました」
と申し訳なさそうに言いに来たのです。

 

間違って2本抜いてしまったけれど、スルリと簡単に抜けましたよ、ならまだしも、1本は結構大変だったって・・・

 

そういう話を聞いた後だから余計に腹が立ったというか、なんならこれって医療ミスじゃね?と思ったり。

 

これはその時よりもあとになってから
「先生にきちんと抗議した方が良かったのか?」
と悩むことになるのですが、その時はもう仕方ないか、という気持ちと、ことを荒げたくないという気持ちで
「そうですか・・・」
と言うしかありませんでした。

 

唯一の救いは、大変な抜歯だったにもかかわらずトート本人は割とケロリとしていたことでしょうか。

 

だけど、口に止血綿を加えているにもかかわらず、抜歯の様子をあれこれ話そうとしている様子が、明らかにいつものクールで思春期のトートとは違う・・・

 

麻酔・抜歯(しかも予定外の2本)という出来事に、興奮状態なのか、それともわざと自分を奮い立たせるようにしているのか・・・

 

そんな我が子が不憫でなりませんでした。

 

ただ抜歯自体は奥歯と違い、そう難しい抜歯ではないし、難抜歯とはいえ歯と歯茎の間に器具を差し込んだ程度の事なので、出血もすぐに止まりました。

 

痛みは夜あたりから出てきたので、処方されたロキソニンを飲むとすぐに痛みは消えたそう。
翌日も少し疼くというので、学校もあることからもう一錠痛み止めを飲み、痛みはこれで消えました。

 

歯科矯正に伴う抜歯のデメリットとは

健常な歯を抜くということは普通なら考えられない事ですが(役作りのために抜歯する俳優は別として?)、歯科矯正を行う場合にはよくあることだそうです。

 

とはいえ、何度そう先生から聞かされても、
「本当にいいのか?」
と考え続けてきました。

 

もちろん抜かずに矯正できるのが一番良いでしょうが、トートの場合はそのレベルを超えているのは素人の私が見てもわかることでした。

 

そんな時にオットーから聞かされた事実。

 

「俺も中学3年の時に矯正で健康な歯を2本抜いたで」

 

オットーが矯正をしていたというのは知っていたけれど、抜歯を伴う矯正だったというのは今回初めて知った事実!

 

オットーが中学3年生の時って・・・30年以上前の事!その時代から矯正と抜歯は一般的な治療なのだという事実が、私の迷いを一掃してくれました。

 

トートの歯並びの悪さはオットーの遺伝要素が強いです。そのオットーがトートと同じ位の年齢で抜歯を伴う矯正をした、そして今現在なんの不便もなく暮らしてきている、これほど心強いものはないでしょう!

 

抜歯の際にも先生に言われましたが、とにかくトートの歯は一つ一つが大きいのだそう。
ただでさえその歯が綺麗に並ぶのは難しいところにきて、顎は小さいのだそうで。

 

そうなると自然にきれいに並ぶことは難しく、どちらにしても抜歯を伴う矯正は不可避だったわけですね。

 

また抜いた後に顎が育って歯がすきっ歯になるという心配もないのだそう。なにより、2本抜いたオットーの歯にも隙間はありません。

 

抜歯をするデメリットは通常ならあるのでしょうが、ことトートの歯に関してはむしろ「抜歯はメリット」と言えるのかもしれません。

 

歯科矯正の抜歯のお値段

抜歯の費用がいくらかかるのか、それは私も少々気がかりなことでした。
お金を多めに持って行くにしても、一体いくらかかるのか想像もつかないことだったので。

 

結果的に、受付で言われた金額は約1万円。2万円持参して行ったので十分間に合いました。
と同時に、
「1本1万円か・・・次にまた1万円かかるのね・・・」
と思いました。

 

しかし先ほども書いた通り、ミスにより2本同時に抜歯されてこの値段だったということで、ざっくり計算すれば「抜歯1本5千円」ということになりますね。

健康保険 3割適用の場合です

 

次は矯正器具の装着

さぁ抜歯は終わりました。次はいよいよ矯正器具の装着です。これからしばらくの間不便が多くなると思われますが、きれいな歯のための一歩を踏み出しました!

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