私が一万歩ウォーキングに出かけるのは、家族が出かけたそのあと。
家中の窓を閉め、玄関のカギをかけて出かけます。
案外細々した荷物が多いので、ウォーキング時に使うバッグを買い、便利に使っていました。 ウォーキング中は何気に荷物が多い事に気付きました。 家に誰かがいる場合、留守番を頼んで出かけられますが、平日の日中となるとそうもいきません。 スマホ(歩数計アプリ)・鍵・帽子・サングラスなど、家を出る ...
ウォーキング用バッグを購入 これで安心して歩ける!
しかし、荷物をバッグに入れてウォーキングをしたおかげで、思わぬ落とし穴があったのです。
それは、歩数計アプリが反応していなかったということ!
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ウォーキング用バッグ 安定間抜群ゆえの?落とし穴
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このウォーキングバッグの中に家の鍵を入れ、アプリを作動させたスマホを入れて歩きます。
使っているアプリはこちら
ウォーキングが終わったらバッグにサングラス・イヤホンを収納しておくので、次の日に出かける際、あれこれ探さずに済みます。
歩数計を昔ながらのシンプルなものから、スマホのアプリに変えたことで、何が心配って
ウォーキング中にスマホを落としたらどうしよう
ということ。
これは家の鍵も同様で、ウォーキング用のバッグが届いて装着して歩いた時は本当に心強かったです。
これで歩くことだけに専念できる・・・と嬉しくなりました。
しかしここで問題勃発です。
私はいつも、ウォーキングを計測するスマホのアプリと、ウォーキングを含めた一日の総歩数を計るための歩数計を腰につけて歩いています。
この歩数計を外すのはお風呂に入る時。
その時に歩数を記録しリセットするのです。
バッグが届き、鍵やスマホを入れ腰に装着し、落とす心配なく歩いていた時、
「今何歩くらいかな?」
とスマホのアプリを見た時に、アレ?と思いました。
いつも同じコースを歩いているので、この辺りまでは大体何歩、というのがわかってきたのですが、その目安の歩数よりもかなり少ないのです。
通常ならここまでくるのに3,000歩程度なのに、その日は半分の1,500歩程度しか記録されていなかったのです。
そこで腰につけた歩数計を確認してみると、こちらはいつものように3,000歩に達しています。
つまり、同じ歩数を歩いているにも関わらず、アプリの歩数の歩数計の歩数が大きく異なってしまっていたのです。
これは一体どういうことなのか?
歩数計にしろアプリの歩数計にしろ、歩数がカウントされる仕組みは 計測器が上下に振れた時だと思います。
しかし、アプリの方がカウントされていないということは、スマホが上下に振れていないということ。
それはなぜか?
今日から使い出したバッグの中に入れてから、アプリが正しく計測されないということは、バッグの中でスマホが振動していないということになります。
要するに、腰に装着したバッグにスマホを入れているのですが、それが横に寝かされた状態で置かれていたため、上下の振動を認知せず、誤作動を起こしてしまった、ということなのでしょう。
これに気付いた時はちょっとショックでした。
せっかくバッグを買って、スマホを落下させる心配がなくなってホッとしていたっていうのに・・・!!
でも、バッグの中に「置いた」状態にしたからカウントしなかったのであって、バッグの中のポケット部分にスマホを立てて入れれば振動を正しく認識するのかも?
しかし、毎日歩いていて何が嬉しいって、
「今日は1万3千歩いった!」
と、頑張った成果が数字で表れるのが嬉しいわけで、その数字が正確でないのは頑張った結果が間違っているということ。
ここはやはり、正確に記録できる場所に装着するのが一番いいことでしょう。
ということで、スマホはバッグの中ではなく、ズボンのサイドポケットに入れ、落下はイヤホンで繋いでいるからもし落ちそうになってもワンクッションはあるから大丈夫、ということで納得しました。
サイドポケットは太もも部分にあるため、誤認識はなさそうだし、その後もサイドポケットに入れて計測したところ、腰につけた歩数計と同じ歩数を示しています。
持ち物全てをバッグに入れる・・・という予定でしたが、思わぬハプニングでした。